利用方法

簡単な利用方法

はじめに

当HPは、キミノア(kiminoa-fx)が開発・運用する外国為替証拠金取引(FX)と株式投資のツール機能を目的とするサイトです。

リアルタイムチャート

通貨のリアルタイムチャートをPC/タブレットで1画面で確認出来るようにしました。もちろん、スマホでも快適に利用できます。

インディケーターは、ボリンジャーバンド(BB)、一目均衡表(IC)、チャンネル(CH)、ピボット(PVT)、RSIが利用できます。※チャート機能は、Trading View の提供です。

当サイトでは「日足」長期トレンド、「4時間足」「1時間足」中期トレンド、「5分足」短期トレンドとして定義しています。銘柄の説明については、「詳細な説明」の章を参照ください。

  1. 「通貨ペアのトレンド」を直感的に確認できる。
  2. 「各指標の相関具合」を直感的に確認できる。

戦略【売り/買い/中立】の利用

「5分足」通貨チャートには、【売り/買い/中立】の「方向性」が表示されています。方向性は、スキャル or デイトレ等、短期取引での活用を想定しています。更新は、5分毎に行われます。詳細は、ブログも参照ください。

  1. 「買い?売り?の方向性」を直感的に判断できる。
  2. 「エントリータイミング」を直感的に判断できる。

  • ※戦略は、長年を費やし開発した高い勝率を誇る独自ロジックを使用しています。各ページ右下「?アイコン」から記事更新「通知登録」を行うと戦略の配信も行われます(Chrome & Safariブラウザ ※iPhone除く ※サーバー負荷により配信が行われない場合有)
  • ※戦略は、方向性でありエントリータイミングではありません。高値/安値掴みには十分ご注意ください。「買い/売り」の時、価格が落ち着いたところでのエントリーが勝率の高い設計となっています。

通貨の強弱

通貨の強弱は、通貨ペアのみでは判断できない「通貨単体の強さ」を表すチャートです。

米ドル(USD)、ユーロ(EUR)、英ポンド(GBP)、円(JPY)、豪ドル(AUD)、スイスフラン(CHF)、カナダドル(CAD)、ニュージーランドドル(NZD)の相対的な強弱を表し、数値が大きくなるほど強く(買われている)、数値が小さくなるほど弱い(売られている)と判断できます。

期間は「本日」と「昨日」は短期、「11日」は中期(1~2週)、「48日」は中長期(1~2カ月)、「200日」は長期(1年)と当サイトでは定義しています。

また、通貨強弱【RSI】チャートは、各通貨の強過ぎ(70-80以上)、弱すぎ(20-30以下)を表し、強過ぎれば売られ、弱すぎれば買われ、50に収束していく傾向にあります。

  1. 「通貨の強さ」を直感的に確認できる。

大統領発言

大統領発言は、直近、約1週間のアメリカ大統領ジョー・バイデン氏の主要なツイートを抜粋したページです(元々はドナルド・トランプのツイートでした)アメリカ大統領の発言やツイートは、近年、株価や為替市場に大きな影響を与えています。

Twitter上はツイート数多く、無駄な発言も多いためツイートを追いにくいと感じて実装しました。更新は、8時間毎に行われます。

  1. 「大統領の主要発言」を直感的に確認できる。

投機筋動向

投機筋動向は「ヘッジファンド」等の投機筋の動向を表し、重要度が高い指標です。

全米先物取引委員会(CFTC)が毎週公開の投機筋(Non-Commercial)のLong(買い)とShort(売り)、Netポジション(LongとShort差分)の枚数をチャートで表しています。更新は、毎週土曜日朝に行われます。

Netポジションがプラスの場合は「買い」マイナスの場合は「売り」と戦略が表記されます。※USDXXXの通貨ペアの場合は逆表記となります。

  1. 「ヘッジファンドの動向」を直感的に確認できる。

AI始値予想

AI始値予想は「明日の始値」と「来週の始値」を、AI(深層学習)が予想します。※当コンテンツでは、tensorflow, scikit-learn, keras, PyTorch 他のAIライブラリを使用しています。

独自のパラメータを用いた2種類のAI ①、②は、方向(前日・前週の始値から、上昇/下降)と価格を予想します。方向は、過去10年間のヒストリカルデータで約70%平均の高い的中率を得られていますが、価格は統計数値の参考値として参照ください。

投資判断での利用は自己責任でお願いします。更新は「明日の始値」は毎朝7~8時頃「来週の始値」は毎週月曜日、朝7~8時頃に行われます。

※「正解率」とは、モデル精度です。「AI ①」と「AI ②」は異なるアルゴリズムを使用しているため、それぞれが逆の方向を示す場合があります。

  1. 「AIによる為替予想」を直感的に確認できる。

トレンドライン

現在のチャートからトレンドラインを検出・表示したページです。各足のトレンドラインは、短期・中期・長期の3種類の期間で作成されます。

トレンドラインは、トレンド判断、サポート(支持線)とレジスタンス(抵抗線)、エントリーやストップロスの基準等々、多くの投資家が利用するテクニカル分析です。更新は、1時間毎に行われます。

  1. 「トレンドライン」を直感的に確認できる。

AIチャート予測

AIチャート予測は、一定期間における「現在のチャートの形」(1時間足/4時間足)から「過去の類似するチャート」をAI画像解析で検出し、一覧で表したページです。 ※当コンテンツでは、tensorflow, scikit-learn, keras, PyTorch 他のAIライブラリを使用しています。

現在のチャートの赤 [短期] と青 [長期] で囲われた範囲が類似対象であり、過去のチャート画像のクリックで日付や類似率が確認できます。

「上下予想」は、赤 [短期]、青 [長期]に分類されており、過去のチャート形成により、方向性の予想を検出、表示しています。更新は、1時間毎に行われます。

  1. 「過去のチャート」の値動きから未来の値動きが予測できる。

時間・指標

時間・指標は「世界のFXマーケットの時間帯」と「各国の経済指標の発表時間」を表しています。各国旗のクリックにより指標詳細が表示されます。また、重要な指標には国旗に★マークが付与されています。

「ロンドン時間」と「ニューヨーク時間」に為替価格が動意づきやすいと言われており、また、経済指標の発表前後で相場は大きく動く傾向にあるため、重要なツールです。

  1. 「世界の市場時間」を直感的に確認できる。
  2. 「経済指標の発表時間」を直感的に確認できる。

今日の日本株・米国株

今日の日本株は、日本市場(東証・マザーズ・JASDAQ)、今日の米国株は、アメリカ市場(NYSE・NASDAQ他)の明日のトレードのための推奨銘柄を一覧表示したページです。

日本株(約3000銘柄)、米国株(日本の証券会社で取り扱いの約4000銘柄)の全ての銘柄で、再現性の高いロジックを用いてバックテストを実施、結果が良好な銘柄を選出しており、実証に基づいた銘柄選びが可能です。

逆張り版(トレンドの流れに逆らう手法)と順張り版(トレンドの流れに沿った手法)の2種法をそれぞれ掲載しています。

  1. 「実証に基づいた取引結果」で有用な銘柄選びが行える。
  2. 「明日の買い、売りの銘柄」を直感的に確認できる。

備考

詳しい使用方法や詳細等々は、当ブログにて追々記載する予定でいます。

注意事項

  • 日経平均、ダウ平均、ゴールド、原油の各チャートは、CFDチャートです。トレンドを量る目的で表示しており、価格は参考値としてご覧ください。
  • 当ホームページ中のいかなる内容も将来の運用成果、または投資収益を示唆、あるいは保証するものではありません。 最終的な投資決定はご自身の判断でお願いします。

詳細な説明

チャートの種類

当サイトで使用するチャートの説明です。チャートの種別(時間足)はグローバルメニューから切り替えることができます。

日足

長期トレンド・通貨ペアの方向性確認のためのチャートです。

4時間足

中・長期トレンドを量るためのチャートです。

1時間足

短・中期トレンドを量るためのチャートです。

5分足

短期トレンドを量るためのチャートです。

銘柄の種類

当サイトに表示されているFX取引に相関がある銘柄の説明です。

米国債権10年

債権利回りが上昇するとドルは強くなり、下落するとドルは弱くなります。ドル円とは強烈な相関関係がある指標です。

銅(CFD)

銅価格が上昇すると景気拡大、下落すると景気後退と言われています。景気に敏感に反応する指標と言われています。

日経平均株価(CFD)

一般的に日経平均が高い場合、円は強いと考えられます。「クロス円」取引で重要な指標です。

ダウ平均株価(CFD)

一般的にダウ平均が高い場合、ドルは強いと考えられます。「クロスドル」取引で重要な指標です。

ゴールド(CFD)

安全資産と言われ、一般的に株価と逆相関します。リスクオフ(経済や企業の先行き不安が高まった時)に買われます。

原油(CFD)

一般的に原油価格が高いと景気は良くなり、低いと景気は悪くなると考えられます。世界一の産油国が米国となり、より重要な指標となりました。

ドル円

日本人の基本通貨であり世界第二位の取引量。ファンダメンタルズを得やすく、テクニカルも機能し易いため初心者にもおすすめの通貨ペアと言われます。

ユーロ円

ドル円とポンド円の中間のボラティリティを得たいトレーダーや、ドル円が動かない時のトレードにおすすめの通貨ペアと言われます。

ユーロドル

圧倒的世界一の取引量(全通貨の1/4)安定的で初心者でもトレードし易いと言われる一方、世界の名立たるトレーダーが集まるため難易度が高いとも言われています。

ポンドドル

ボラティリティが非常に高く、勢いが付くと一定方向にレートが動き続ける傾向があります。ポンド円と相関性が高いですが、一般的にポンド円よりは素直な値動きです。

ポンド円

ボラティリティが非常に高く「殺人通貨」とも呼ばれます。勢いが付くと一定方向にレートが動き続ける傾向があります。日本では人気の通貨ペアです。

豪ドル円

中国の経済指標や、市場のリスクオン・リスクオフの影響を受けやすいと言われます。ポンド円と並んで日本では人気の通貨ペアです。

戦略

「5分足」通貨チャートに表示される戦略の説明です。

中立

トレード戦略は「中立」状態であり、積極的な取引を推奨しない。

買い

トレード戦略は「買い」方向であり、買い目線の取引を推奨する。

売り

トレード戦略は「売り」方向であり、売り目線の取引を推奨する。

チャート画面

チャート画面はマウスオーバーすると「操作ボタン」が表示されます。変更した画面のスケール等はキャッシュ保持され、次回以降引き継がれます。


①ズームイン・ズームアウト

チャートのズームイン・ズームアウトを行います。スマホの場合は、ピンチイン・ピンチアウトで同様の操作が行えます。

②タイムフレーム移動

タイムフレームの移動を行います。スマホの場合は、左右のスワイプで同様の操作が行えます。

③リフレッシュ

チャート設定を初期状態に戻します。

④抵抗ライン

マウスの移動で抵抗ラインが確認が行えます。スマホの場合は、ロングタップで抵抗ラインを表示できます。

⑤価格帯スケール

上下のドラッグで価格帯のスケールが行えます。スマホの場合は、上下のスワイプで同様の操作が行えます。

⑥TradingView

TradingViewのチャートが表示されます。

⑦戦略

戦略【中立|買い|売り】の方向性が表示されます。